伊是名村は昔からお米の産地で有名ですが、庶民は食べる機会が少なく、芋を植えて食べていました。ひとびとは、生活の中で創意工夫し、芋くずとして保存しました。芋と芋くずで団子をつくり、身近にある野菜を利用した料理です。
小松菜は安価で手にはいりやすく、子どもたちの成長に必要な鉄分が豊富に含まれています。子どもたちに人気のむしパンへ変身させ、食べやすくアレンジしました。
いつものフルーツポンチをアレンジしてみました。県産のアセロラジュレとアセロラピューレを入れてさわやかに仕上げました。“県産アセロラを使った爽やかフルーツポンチです”