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2014.08.03

ナーベラーぜんざい

ナーベラーぜんざい

黒糖シロップがきめてのナーベラースイーツ

2014.08.03
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調理時間:
カロリー: 132 Kcal

材料 2人分

ナーベラー 100g
金時豆(水煮) 60g
黒糖 40g
120cc
2つまみ
※白玉もち 適宜

作り方

1主な材料です。

ナーベラーは小さいものを1/2本使いました(重さは皮付きで100g)。金時豆は水煮を使用。黒糖で甘く煮たものを使っても作れます。その場合は、更に黒糖を煮汁に少し加えるといいです。

2金時豆を黒糖で煮る

小鍋に金時豆の水煮と黒糖、水、塩ひとつまみを入れて火にかけます。 沸騰したら弱火にし、時々アクをすくいながら10分ほど煮ます。

3ナーベラーを切る。

ナーベラーは皮をピーラーなどでむき、1cm角程度になるように切ります。野菜の青い香りが気になる場合は、厚めにむくといいです(我が家では薄めにむいています)。

4ナーベラーをゆでる。

たっぷりの熱湯に塩を溶かし、ナーベラーをさっとゆでます。緑色の部分が鮮やかになったら茹で上がり。

5ナーベラーを金時豆に加えて冷す。

4の水気をしっかり切り、10分ほど加熱を終えた金時豆の、煮汁が熱々のところに加えます。そのまま粗熱がとれるまで室温において冷まし、その後冷蔵庫で冷します。

6お好みで、白玉もちを加える。

ナーベラーの「シャキ&トロン」と金時豆の「ほっこほこ」の食感だけでもいいのですが、白玉もちの「もちプル」も加わるとより食感が楽しめるのでオススメです。

7盛り付けてできあがり。

器に冷したナーベラーぜんざいと白玉もちを盛り付けて出来上がり。かき氷の上にのっけても。

お料理のポイント

●金時豆を煮るシロップは「いつもより甘め」がポイント。ナーベラーの水分で、冷している間に薄まるので。●熱々の金時豆と熱々のナーベラーを合わせて冷ましていくことで、両方に甘みがゆっくりしみこんでいきます。●金時豆とナーベラーを一緒に口に入れると、お互いの良いところを引き立てあうように思います。別々に食べるより美味しく感じます。●調理時間には「冷す時間」は含めません。またカロリーには白玉もちの熱量を含めません。

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