パインアップル特集
沖縄のパインアップルは、熟度が高くジューシーな甘酸っぱさが特徴です。ビタミンCやタンパク質を分解するプロメリンが豊富に含まれているため、肉料理と好相性。そのまま召し上がってもおいしいですし、豚肉と混ぜて酢豚にまたフルーツサラダやジュース、ゼリー、お菓子の原料など様々な料理に利用できます。
- ◎パインアップルは追熟しません。十分に熟した果実を収穫、出荷します。おいておくと痛む一方です
- ◎室温(25℃)で3日程度、冷蔵庫(5℃)で5日程度です。
- ◎食べごろは品種によって異なりますが、果実全体が40%~70%程度着色(緑→黄orオレンジ色)に変化した頃が最適です。
- ◎果実全体が黄色(オレンジ色)になっている場合は、かなり登熟が進んでいる可能性が高いです。
- ◎購入後すぐ食べていただくほうが好ましいです。
- 上下を切り落として4等分にします。
- 皮から実を切り離します。
- 斜め半分に切ります。
- 皿に盛ります。
- ( 1 ) 底になる部分を切り、パインを横半分に切ります。
※底を切った部分は後で使うので捨てないで置いておく。 - ( 2 ) 包丁を差し込んで実に沿って切れ込みを入れます。(両側)
- ( 3 ) 実を取り出し、( 1 )で切った底の部分の大きさを調整して、くりぬいたパインにはめ込みます。
- ( 4 ) 取り出した実を6等分にし、芯を切り落とします。
- ( 5 ) カットした実をパインケースに入れます。
- ( 6 ) 形を整えて、最後にミントを飾れば完成!
- ( 1 )~( 3 ) ひとつ前の飾り切りと同じです。
- ( 4 ) 取り出した実を縦に半分に切り、芯を切り落とし、等分に切ります。
- ( 5 ) カットしたパインを芯を切り落とした部分がパインケースにかかるように入れていきます。
- ( 6 ) 形を整えて、最後にミントを飾れば完成!