はんぺんは 7~ 8ミリ角に切ってすり鉢ですり、溶き卵を少量づつ加えて充分に混ぜる。調味料を加えて、なめらかな液体状にする。
厚手のフライパン(卵焼器)に油を塗り、1.を流し入れふたをして、火加減(中火の弱)で表面が手に付かなくなるまで焼く。
焦げ目を下にして、鬼すだれにとり包丁の背で 2cm間隔に浅く包丁を入れ、ぬれ布巾を堅く絞って卵の表面にかける。
約 2分おき、表面をしっとりさせ巻きやすくする。鬼すだれの手前端を持ち、卵の手前端をきっちり落ち着かせる様に巻きこむ。
横から見て美しい「の」の字に巻き上がったら、輪ゴムで止めそのまま冷まして形を落ち着かせる。
まーさんレポート
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