
新着情報

- [2017-08-25] 沖縄協同青果(株) 北部地域産地視察
- [2017-06-30] 平成29年度 「学校給食における県産食材利用促進モデル事業」発進!!
- [2017-03-14] 沖縄協同青果(株) 県産かぼちゃもありますよ!!~ちっちゃいかぼちゃも使えます~
- [2017-03-13] レシピ・献立・活用法沖縄協同青果(株) 県産にんじんの一次加工!!~こんなに立派になりました~
- [2016-12-17] 産地・生産者 伝統野菜28品目の一つです ~中城村 島大根~

「県産食材」で作れる給食にピッタリのレシピ★


地産地消とは、その地域で生産・収穫されたものを、その地域で消費することをいいます。
地産地消が広がるということは、その食材がどこで生産されたかが分かり、新鮮で安心な食材が比較的安く食卓に届くことを意味します。
また、生産者側のメリットとして、流通コストが安くなる、所得の向上、農業や漁業などに対する地域の理解が深まる、などがあります。


外食化や孤食化が進み、今の子供たちは“好き嫌いが多い” “スムーズに食事が出来ない” “食事を食べずお菓子を食べる”などのわゆる『偏食(へんしょく)』が問題となっています。

給食がどのように運ばれて来てるのか。
例えば「生産者・出荷団体」→「沖縄県中央卸売市場」→「仲卸業者」→「給食センターの調理人が料理」→「教室で食べる」という仕組みや流れを通して、子供たちにもっと『食』に対して理解して興味を持ってもらうことで『偏食』などの問題を解決していきます。
