1下準備をする
梅は一晩水に浸し、渋抜きをする。水に漬けた梅は洗ってザルにあげ、ヘタを竹串でとり除き布巾で丁寧に水気をぬぐう。焼酎をふりかけて殺菌する。
2塩漬けをする
漬け込む容器はキレイに洗って、アルコールなどで殺菌しておく。1.の梅を全体に塩をまぶしつけながら容器に入れ込む。押し蓋をし、重石をする。(重しの重さは梅の重量の 1.5~ 2倍)
3赤シソを漬ける
赤シソは茎から葉だけ取りよく洗う。分量の塩を振りよくもみ込んでアクを取り、きつく絞る。2.の梅の漬け込み容器に広げて入れ混ぜ、再び押し蓋と重石をのせて梅酢が上がってくるのを待つ。
梅酢が押し蓋まで上がってきたら、重石を半分の重さにし、常に梅の上までくるようにする。3.と 4.の手順は逆になってもよい。土用の丑( 7月 20日)あたりまで漬け込む。
5土用干し
土用の丑の天候の安定しそうな日を選び、干物用ネットなどに広げ干す。沖縄は日差しが強いので、必ずしも三日三晩干す必要もなく状態をみる。保存容器に移す際に好みで梅とザラメ(適量)を交互に敷いても良い。
まーさんレポート
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