1寿司酢を作る
小さな鍋に塩と砂糖、酢を加えて火にかける。砂糖が溶けたらOK。冷ましておく。
2具材の下ごしらえ
シマナーは茹でて冷水にさらし水気を切る。長めのものを2枚選んで、それぞれ縦3等分に細長く切る(お寿司を結ぶのに使います)。残りは細かく刻む。ごぼうはささ切り、人参はあらみじん切りにする。小鍋にだし汁と醤油、ごぼうと人参を入れて火にかけ煮含める。煮汁が1/3くらいになったら刻んだシマナーを加えて水気を飛ぶまで煮て、お皿にとって冷ましておく。
3薄焼き卵を作る
ボウルに卵と塩、片栗粉をいれてよくかき混ぜる。フライパンを弱火にかけ、油を薄くひく。卵液を半分流しいれ、表面が乾いてきたらひっくり返して裏もさっと焼く。同じようにもう1枚焼く。焼けたら周りを少し切り落として(正方形を意識して)、それぞれ縦3等分に切っておく。切り落としたものは細かく刻む。
4寿司飯を作る
温かいご飯に寿司酢を加えて、うちわであおぎながらしゃもじできるように混ぜる。だしで煮た具材、刻んだ薄焼き卵(切り落とし)も加え混ぜたら、濡れぶきんをかぶせて少し冷ます。
5仕上げ
寿司飯を6等分にして手で俵型に形を整える。切っておいた薄焼き卵を巻いて、細長く切っておいたシマナーで結んで完成。
まーさんレポート
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コメント
すし酢から、手作り☆素敵ですね~。
薄焼き卵に片栗粉を入れるのですね~ (◎0◎)
見た目も可愛くて、とっても美味しそうです~。
hachiさんいつもコメントありがとうございます。
片栗粉入れると卵が破れにくくなるらしいですよ。それを聞いてからいつも入れるようになりました(^-^)
子供のお弁当に入れたら喜びそうなので、お気に入り登録しちゃいました♡
次回のお弁当会で早速試してみまーす。
コツがあれば教えてください。
主婦れき3年ママさんありがとうございます!お気に入り登録、とっても嬉しいです(#^.^#)
気持ちをこめて作ってくれる手作り弁当って、やっぱり特別な味ですよね。
私はお弁当の日、母がいつも入れてくれるカニカマ入りの卵焼きが大好きでした(^^ゞ
ポイントはご飯はいつもより固めに炊くことかな。炊飯器の「おすし」の目盛りの水加減がいいと思いますよ。
シマナーの帯びに薄焼き卵の黄色がとてもあざやかですね!春を感じます♪素敵♪
お弁当箱にひきつめてピクニックにいきたくなります。
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