第三回県産食材活用検討委員会
平成25年2月8日(金)午後3時より
第三回県産食材活用検討委員会が開催されました。
前回に引き続き、沖縄県栄養士会会長さん
各市町村の学校給食センターの栄養士さん、
沖縄協同青果株式会社地産地消コーディネーター、
専門学校大育レシピ開発員・レシピサポートさん
web担当のサンネットスタッフなど20名が参加いたしました。
第三回県産食材活用検討委員会で提案されたレシピは、
※料理写真の下部に実際に試食をした栄養士さんの感想を記載しています。
①スパイシー麻婆大根
・カレー粉が多く、小学生には辛みが強いと思うが
カレー粉の分量を減らすと良いと思う。
・麻婆というよりカレーが強い。
大根をカレーの中に入れることが出来るんだという発見があった。
・カレーの味が少し強いが、調味料の量を調整したら充分活用出来る。
・給食では味を少し控えめにしたい。
化学調味料は給食で使用していないので、
レシピの中にある中華だし等の検討をしてほしい。
②チャプチェ
・美味しかったが、大量調理になると、
春雨が餅状にならずにうまく混ざるかが気になる。
・少し油っぽいとは思ったが、春雨を茹でるコツを
教えて貰えたので是非チャレンジしてみたい。
・美味しかった。他センターでチャプチェの作り方が
難しいという意見があったので、緑豆春雨で試してみたい。
・味付けも良く美味しかった。
③ビックリジャンボと豚肉のオイマヨ炒め
・ビックリジャンボは下処理もしやすく
見た目もキレイなので活用出来ると思う。
給食ではもう少し具材を増やして活用してみたい。
・マヨネーズが多いので給食では量を調整していきたい、
ビックリジャンボは食べごたえがあって美味しかった。
・オイスターとマヨネーズの合わせ調味料で、
また違った風味になり、ご飯がすすむ献立だと思う。
・ビックリジャンボならくずれもなく取り入れられると思う。
味も良かった。
④沖縄キャベツの胡麻和え
・他の食材でも対応出来るメニューなので、
給食でも十分活用出来る。
・春先に向けて取り入れようと思う。
・味付けが良く、野菜の量を調整して活用したい。
・キャベツのみの和え物という献立には挑戦したことはないが、
この時期だからこそできる献立。
ネーミングに「沖縄」をつけるのもアピール出来る。
⑤県産しいたけのミヨックク

・県産しいたけの下処理が給食センターで出来る範囲であれば、
給食メニューに取り入れたい。
・取り入れてみたいが、県産しいたけの洗浄や裁断など
クリア出来れば取り入れたい。
・とても興味を引くネーミングで
給食にも是非取り入れたいが、
県産しいたけの処理方法が課題である。
・県産しいたけの下処理に課題はあるが、
3月活用を検討している。
今回、提案された5品は韓国風のお料理となっており、
今まで給食で提供された事がないレシピばかりで
給食に取り入れたいと言う声や大人数に提供するのは難しいという
いろいろなご意見がありました。
県産食材活用検討委員会では毎回、
専門学校大育レシピ開発員・レシピサポートさんの説明のもと
レシピの説明が行われます。
その際に味付けや下処理の方法などの意見交換を行い
実際に学校給食として提供する事を進めています。
そして、第二回県産食材活用検討委員会で提案された
「ちゅら恋御飯」と「県産ズッキーニのポルトガル風」、「四季野菜スープ」の3品は
実際に給食として提供したという報告もありました。
実際に給食として提供された児童の反応は、
【ちゅら恋御飯】
・検討委員会のレシピより、かなり具だくさんにした。
色もとてもキレイで児童も良く食べていた。
【県産ズッキーニのポルトガル風】
・ミートソースの中にズッキーニを入れた。
味はあまり変化なく、子供達はよく食べていた。
給食の放送資料でズッキーニを紹介した。
・ハンバーグの添えつけで出した。
子供達も喜んで食べていた。
・ハンバーグのソースとして出した。
トマトベースに良く合うので残りも少なかった。
【四季野菜スープ】
・寒い日の献立だったので、生姜の味と香りで体も暖まった。
美味しかったので3月に再登場のメニューになった。
給食として実際に提供された皆さまからは
好意的な意見を多く聞くことができました。
皆さんも是非、家庭で作って見て下さいね。