特集
- 諸見謝慎さん 涼さんご兄弟
基本情報 | |
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名前 | 諸見謝慎さん 涼さんご兄弟 |
場所 | 八重瀬町 |
作物 | ピーマン |
農家歴 | 3~4年 |
今回は、八重瀬町にあるピーマン農家さん、諸見謝さんの農園へお邪魔しました。
諸見謝さんのピーマンは「グリーンアイ」のブランドです。
自分のところのピーマンはみんな美味しいですよ。とおっしゃっていた諸見謝さん。
その秘訣をお伺いしてきました。
トップバリュグリーンアイの農産物は、自然もつ力を最大限に活かし生産され、おいしく栄養があり、地球環境にやさしいことをコンセプトとしています。
イオンでは、農薬や化学肥料を抑えた農産物を始めてすでに30年近い歴史があります。その姿勢を明確に打ち出すために統一ブランドをつくろうと立ち上げたのがイオンのプライベートブランド。「トップバリュ」のサブブランドで自然志向に特にこだわった商品群が「トップバリュグリーンアイ」です。
※トップバリュはお客さまをサポートするイオンのプライベートブランドです。
- グリーンアイのピーマンです。
- 安心、安全をモットーに
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美味しいピーマンの見分け方は、とお伺いしたところ「自分のところのピーマンはみんな美味しいですよ」とのこと。
お話を聞いているうちに、その秘訣は、徹底した品質管理にあるのではと思いました。
今回、取材させていただいたピーマンは、「グリーンアイ」というブランドです。
まず、県が定めた農薬と肥料使用量と回数を、それぞれ3割減と5割減にして栽培しています。
その為、害虫はご自分で捕まえて駆除することもあるそうですよ。
農薬の使用量や作業内容は、その日その日で責任者に報告され記録していきます。
そうする事により、万が一問題が起こった場合にも、すぐに追跡対処することが可能になるそうです。
畑のなかまで丸見えのガラス張り農園ですよとの言葉が印象的でした。
- 甘いピーマン
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取材が始まってすぐに「食べてみます?」と生のピーマンを頂いた取材スタッフ。
つやつやのおいしそうなピーマンを目の前に「良いのですか~。」と、遠慮なく頂いてしまいました。
お味は、ホントに甘い!
苦味が無くて、ほどよい酸味もあり、フルーツを食べてるのかなというぐらいです。とっても大きく、肉厚で食べ応えも十分です。サラダで食べるなら、ドレッシングもいらないのではと感じました。
- 品種による味の違い
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ピーマンはの味の差は品種の差が大きいとのことです。
諸見謝さんのピーマンの品種は「ちぐさ」といってくせが無く、肉厚で、炒め物にもバッチリとのこと。
取材班としては、サラダなどにして、一度、生のままで味わっていただきたいと思いました。
皆さま、ぜひ一度おためしあれ。
※このピーマンはイオン・マックスバリュ各店舗で販売しています。
取材の最後に、「ピーマンの気持ちになってお世話すると美味しいピーマンが出来るんですよ」と、おっしゃていた諸見謝さん。
農薬や化学肥料を少なくして育てると言うことは簡単な事では無いと思います。こういった素敵な思いがあってこそ続けられるのではと思い、なんだか心がポカポカしました。
そんな、素敵なピーマンの目印はQRコード付きのパッケージが目印です。みなさまも店頭で見かけた際には、お手にとってみてくださいね。
取材日:2012.01.13