「沖縄県地産地消シンポジウム2013」終了のご報告
2013年12月18日 13:34
こんにちは!おきレシでも応募を受け付けておりました
沖縄県地産地消シンポジウムですが、昨日無事終了致しました。
基調講演ではシニア野菜ソムリエの徳元佳代子さんが
自身の体験を交えながら、新鮮な地元野菜を食べることが
健康に繋がることをお話しいただきました。
またパネルディスカッションでも南城市の直売所花野果村を運営している
大城浩明さん、久米島町生産組合の仲村渠勝枝さん、
沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハの名嘉剛志さん
食育推進ボランティア代表の安里千恵子さんから
それぞれの取り組み事例を通し、食農教育の大事さをお話いただきました。
パネリストの名嘉剛志さんの料理実演では本部町のヤギ、本部香ネギ、
うるま市の黄金芋、南城市のしょうがを使った
「島山羊と黄金芋の焼き饅頭 香りあんかけ」が実演され、
家庭でも作れるプロからのアドバイスを紹介。
講演の最後にはハルサーユージシャンのアイモコさんの歌による
やさいのリズム創作ダンスを行い、名護市海青保育園と
南風原町みつわ保育園の園児たちがダンスを披露しました。
会場では南風原町、大宜味村、うるま市、南城市、本部町、久米島町の農産物や
県産食材を使った商品がならび、来場のお客さまは多くの商品を買い求めていました。