立て続けにご紹介
私の年齢は47歳新潟魚沼で生まれ育ちました。
私の小さい頃は缶詰と言ったら鯖の缶詰か鯨の大和煮の缶詰(今や高級品ですが)が
いたってポピュラーでした。
そんな少女時代に現れた
シーチキンというカタカナのオシャレな缶詰
食べてみるとあの時代お味もなんだか都会的(未知の世界?)で
サラダの中に入れて食べるなんて田舎での生活の母が作るご飯のおかずでは
ハイカラなものでした。
まぁ~大人になるにつれ身近な缶詰になりましたが~~^^
沖縄に来てスーパーでこのツナ缶の売り場が独立してあることはビックリでした!
1個1個ならまだ分かりますが特売日にはケース売りです。
もちろんお中元お歳暮のラインナップにもしっかり登場しています。
でもなぜこんなに・・・というのは沖縄の野菜をいただくと納得しました。
とにかく島野菜に合うんです!!
この写真は以前レシピでもご紹介したゴーヤとツナの和え物ですが
からし菜もハンダマ、雲南百薬・・・とにかくこの島野菜どうしたら良いかなぁ~~と言うときは
取りあえずツナ缶と合わせてみてください。
バッチリです!!
お店でも使わせていただいています。^^
そしてもちおrんケースで買います。^^
量販店などで普通にケースで売られているのは
沖縄だけ、と聞いたことがあります。
初めて見る野菜を、試してみたいという
いきおいのみで購入し、使い方がわからず困ることが多い私ですが、次からは、まずシーチキンと和えてみます。
Kam さんへ
いつもコメントありがとうございます。
ケース売りは沖縄のみですか~~さすが~~
沖縄のスーパーで「からし菜イリチー(からし菜炒め)」を買って
食べたら一緒に炒めてあった動物性はやっぱりツナ缶でした。^^
からし菜にツナ缶がテッパンを確信しました。
まずはツナ缶からお試しになって想像を膨らませて
新しいレパートリー教えてくださいね。^^