こんにちは~sun

ソルトマイスターの青山志穂ですhappy02

 

沖縄のスーパーでマグロを買おうとすると、「沖縄近海 トンボマグロ」という表示によく出会います。

本土では「キハダマグロ」と呼ばれている種類で、身の赤い「メバチマグロ」とは異なり、薄いピンク色をしていて、味もかなりあっさりしたマグロなのです。

メバチマグロしか知らなかった私は、最初食べた時にちょっとびっくりした記憶があります。

その分、メバチマグロなどに比べて価格はぐーんとお手頃で、庶民の味方なんですけどねsmile

 

味の淡泊さをカバーしたくて、我が家ではよくカルパッチョになって食卓に登場しますrestaurant

 

こちらは、ある日の夕食。

トンボマグロと帆立のカルパッチョ バルサミコソース添え

tonbomaguro.JPG

お刺身をお皿に並べて、Ex.バージンオリーブオイルと塩をかけて、脇に熟成タイプのバルサミコを添えて、その上にベランダ菜園で育てたウイキョウを添えましたheart04

オイルをかけることで、味の淡泊さがカバーできますし、なにより近海産で新鮮なので、塩によって魚の旨みが引き出されますfish

 

今回使ったお塩はクロアチア産の「ニンの塩 フラワーソルト」という完全天日の海水塩です。

強い旨みを持つ塩で、しょっぱみが控えめなので、淡泊な食材に旨みをプラスオンしたい時にとても便利ですよgood

 

いつもお醤油で食べるお刺身も、ちょっと変えるだけでまた違った楽しみ方ができますので、新鮮なお刺身を手に入れたら、是非やってみてくださいね~happy02

 

青山志穂のブログ → http://blog.saltlabo.com

 

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【今回のテーマ】 塩のテイスティング&オリジナル塩麹つくり

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