おきレシふぁんの皆様
ご無沙汰しておりました…(汗、汗)すみません
我が家のうーまくー二人と毎日が戦いで、いろいろ疲れてしまいダウンしてました
育児もなかなかうまくいかないし、大変ですね
沖縄にいたら、おばあや、親戚、友達に話したり、助けてもらえますが、
ここだとそうもいかないので、沖縄のみんなの優しい心を思い出し、沖縄が恋しくなる
日々です。
でも、育児に終わりはないので、かーちゃん頑張らねばです
くんちつけて頑張ります!
さてさて、前回お話しました神戸のイカナゴのお話ですが
今年は何度か炊きましたが、いい感じに出来上がりました。
朝、水揚げされたいかなごはこうやって店頭にならびます。
鮮度が命らしく、みんな昼前になると、売り場に並んで待ちます。
これも、この時期ならではの風景です。
私は、並びながら、話しかけて炊き方のコツとか教えてもらったりします。
主婦の皆さんは毎年炊いているから、ベテラン先生ですしね!
イカナゴの炊き上がりはこんな感じです。
ザルにあげて、汁気をしっかり切るのがポイントです。
いかなごのくぎ煮は炊いたイカナゴが釘のようにぴんとまっすぐなってることから
その名前がきたそうです。
なんとかそれっぽくなってきました。
郷に入れば郷に従えは大げさかもしれませんが
ここの地域の食材を探し、伝統的な調理法で調理するのも
楽しいし、勉強になります。
来年の春も楽しみです!!