沖縄県産花を使ったテーブルコーディネート
オンシジウムの紹介
オンシジウム
ランの一種。蝶が舞い踊っているような可愛い花が人気。
切花と鉢物があり、花束に入れたり、祝い事に送る。
チョコレート色の種類もありカカオの香りがする。
品種によっては、300~400輪の小花をつけるものもある。
※ラン類は比較的日持ちが良い。
また、ランの花は下の方から枯れていくが、それでもしっかり上まで花が咲いていくので長い間楽しむことができます。
- 【学名】 Oncdium
- 【別名】 バタフライオーキット
- 【分類】 ラン科オンシジウム属
- 【園芸分類】 着生ラン・地生ラン
- 【花言葉】 偕老同穴
- 【出荷時期】 通年(ピーク時期:6月中旬~11月中旬)
- 【沖縄県内の主な産地】 うるま市
- 【日持ちの目安】 10~15日程度
オンシジウムのテーブルコーディネート
コーディネートイメージ
オンシジウムの鮮やかな黄色をより一層際立たせる為に、青をテーマカラーとして沖縄の海と空をイメージしています。
テーブルクロスも器のやちむんにも青を使うことでカラーのさし色になり、より際立ったコーディネートとなっています。
モダンなイメージの中にオンシジウムのふわふわ感が、硬さを和らげ優しさも感じられるコーディネートに仕上げました。
【おすすめポイント】
オンシジウムの花言葉は「偕老同穴」、夫婦の信頼関係が非常に固い事を意味しますので結婚記念日等の食卓にもお勧めです。