沖縄県産花を使ったテーブルコーディネート
アレカヤシの紹介
アレカヤシ
沖縄を代表する切葉のひとつで、暮らしの中に清涼感を与えてくれる。
花束・花環の背骨としてよく使われ、切葉・鉢物がある。
圃場で放置していると、芳香のある白色の花と紫黒色の果実を付ける。
葉の全長は大きいものだと130cm程にもなる。
- 【学名】 Dypsis lutescens (Chrysalidocarpus lutescens)
- 【別名】 ヤマドリヤシ、コガネタケヤシ
- 【分類】 ヤシ科タケヤシ属
- 【出荷時期】 通年(ピーク時期:5月中旬〜1月)
- 【沖縄県内の主な産地】 名護市
- 【日持ちの目安】 7~10日程度
アレカヤシのテーブルコーディネート
おすすめイメージ
青い海、白い砂浜、打ち寄せる波、そんな海辺をイメージしたテーブルコーディネートです。
琉球ガラスのキラキラ感が、波に写る太陽の光を感じさせてくれます。
そのテーブルの上でアカレヤシが風にゆれると 波の音が聞こえてきそうです。
【おすすめポイント】
ビーチサイドの雰囲気を屋内で演出したい時や、メインとなるお花を引き立たせる空間作りにもお勧めです。